◆国語の力をつけるためには、何に力を入れればよいのでしょうか◆

国語において文章を読解していくことと、文章をつくっていくことは、

基本的には同じ技術の表裏の関係となっています。

そのもととなるものは文法です。

国語の力をつけるために、基本的文法の何に力を入れればよいのでしょうか。


第一に主語と述語です。

一般的には主語がはじめのほうにきて、述語は最後にきます。


第二に修飾語のつながりをよく見ておくことです。

どの言葉が何を修飾しているのか。


第三に、指示代名詞「これ・それ・あれ」は

何をさしているのか見極める必要があります。

これらの読解の基礎となる力を確実に身につけることは重要であり、一定の練習を必要としています。この基本的スキルが身についているだけで、読解はかなりできるようになります。

ですから、文章読解に特化したドリルを繰り返し練習して、その技能を身につける必要があるのです。


■ おすすめの教材

「早ね早おき朝5分ドリル 小3文章読解」

頭が「勉強で目ざめる」ようにくふうをこらした手軽なドリル。

各ページのオモテ面は短い文章で力がつく「よもう」「かこう」

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